
1970年代後半のスーパーカーブームの火付け役となったマンガ「サーキットの狼」。その「サーキットの狼」に登場するスーパーカーを一堂に集めた博物館「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」が来たる5月3日、茨城県神栖市にオープンします。
今考えると、まだ若い暴走族がみんな何千万もするスーパーカーに乗ってるのがすごい設定ですが(笑)、とにかく当時のあらゆるスーパーカーが出ていたマンガなだけに、どういう実車が展示されるのか、というところですが、ロータスヨーロッパの風吹裕矢仕様はもちろん、ライバル早瀬左近の愛車ポルシェカレラRS、
沖田のディノ246GT、飛鳥のアニイのランボルギーニ・ミウラをはじめ、ランボルギーニ・カウンタックLP400S、フェラーリ512BBi、デトマソ・パンテーラ、トヨタ2000GTなどが展示される予定だそうです。
さらにすごいのが、どのクルマもいつでも走れる状態なんだそうで、運がよければ走ってる様子やエンジン音が聞けるとか。
もちろん自動車だけじゃなく、池沢さんの原画などが展示されるコーナーもあるそうです!
池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム
住所:茨城県神栖市息栖1127-26
電話:0299-95-5550
開館日:土曜日、日曜日、祝祭日、5/3・4・6(5/5は休館)、夏休み(7/18〜8/31)
入館料:大人800円、小中高校生400円、※税込み、父兄同伴の小学生以下は無料
公式サイトはこちら
神栖ってよく知らなかったので調べたら、霞ヶ浦の東側で、東関東自動車道を使うと、東京から時間距離にして約1時間40分。成田空港にも近くて約30kmの位置の町だそうです。
と書いて見ても、ここ
どうせ誰も見てませんからっ(UoU)。。。