
「パクパクモンスター」「パックモンスター」など、音楽やキャラが微妙に違いますが、ゲーム内容はほとんど一緒。
「パックマン」という名前がついたゲームはほんとに少なかったわけですが、その1つが、このバンダイのパックマンです。
もともとパックマンは縦長画面のゲームですが、このゲームは横長画面。電子ゲームはドット絵ではないので、キャラなどがアニメのように形を変えることはできません。このゲームでは、パックマンは左を向いているので後ろ向き、つまり右に移動してエサを食べることができないのです。
さらに十字キーはボタンで、さらに瞬時にレスポンスよく移動できません。
でも、このゲームの最大の魅力は、このデザインでしょう。今もそういうお店にて高価で売られているという話もあります。
「パックマン」という英語?表記も現在とはスペルが違うところも興味深いですね〜。
ま、どうせ誰も見てませんからっ(UoU)。。。
アイデアを拝借しただけなら可愛いもので、全く同じものでタイトルを変えただけってのがたくさんありました。
同じくナムコの代表作「XEVIOUS(ゼビウス)」のパクリゲーム「XEVIOS(ゼビオス)」なんてのもありました。
そのナムコも、タイトーの「スペースインベーダー」そっくりの「ギャラクシアン」でヒットしたメーカーではありますが……。
パクリゲーム、今じゃ考えられないですが、
でもそれはそれで一般人としてはおもしろかったような(笑)。
これってトミー制で
さらにナムコから正式な許可を
得たライセンス品なのでは?
箱に書いてた記憶があります